秋桜が咲いた日に 第六話 一応これで完結かと思うと色々と感慨深い 【エロ漫画 荒井啓】
本作を読んだ人たちの感想レビューです。
読者の感想レビュー① |
妹系ヒロインのマツリとの激しいセックスが描かれている作品です。 主人公とクラスメイトのヒロとマツリの複雑な三角関係が描かれていて、Hシーンが濃厚で魅力的なだけでなく恋愛物の漫画としても秀逸な作品でした。 感動できる結末が用意されていて読み心地が良かったですし、セックスしている時のキャラ達の心情描写も丁寧に描かれていたので最後まで没入感を感じながらHシーンを読むことが出来ました。 お互いの愛情を確かめ合うようにマツリとキスをしたり、激しく抱き合いながらセックスする後半のHシーンが非常にドラマチックで良かったですし、激しいピストンでマツリのオッパイが揺れてる様子が細かく描かれていて作画のクオリティの高さを感じましたしHシーンの充実具合に満足しました。 |
読者の感想レビュー② |
一応これで完結かと思うと色々と感慨深い。 兄と妹という関係で、結局ふたりの純愛?ものという展開で落ちついたのは良かったと思う。 ネトラレ系シチュエーションで、しかも間男さんがかなりの性悪な奴だったので、どうかと思ったけど、結局はそいつが退場する展開に。 この作者の過去作からするとさらにどんでん返しがありそうで心配したけど、それはなくて安心した。 やっぱり惹かれ合っている者同士がくっつくのがいいですよね。 しっかりと性愛を描いているので、抜ける内容です。 もう少しだけ罪悪感も+してほしかったかなとは思いますが、作品を終えるにはこうするしかなかったのかなとも思います。 ヒロインのルックスが何よりも好みで、そこが一番評価したい点でした。 |
読者の感想レビュー③ |
この回は衝撃的なエピソードが多く、特にまつりの妊娠が発覚したあと父親が誰かわからないという展開は、主人公と同様にショックを受けました。 それに対してヒロは無責任な態度で一貫しており、父親にはなりたくない意志が伝わってきました。 意見が大きくすれ違う主人公とヒロの間で、どんどん対立構造が大きくなっていくのでドキドキしました。3人とも隠し事をしているからこそ、いつ不穏な出来事が起きてしまうのかわからない緊張感があり、それでも先の展開が気になってしまう面白さがこの作品にはあります。 回を重ねるごとに人間ドラマの深みが増していき、まるで昼ドラを見ているような感覚にもなれました。でもやはり、妹のために頑張る主人公を応援したくなります。 |
【作品データ】
- タイトル:秋桜が咲いた日に 第六話
- 作家:荒井啓
- 発売日:2025/06/05 00:00
- ジャンル:恋愛 ,巨乳 ,姉・妹
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