秋桜が咲いた日に 第五話 さすがは荒井啓。エロ作品とは思えない人物ドラマが展開【エロ漫画】
本作を読んだ人たちの感想レビューです。
読者の感想レビュー① |
上京してきた妹ヒロインのマツリとセックスするストーリーです。 緻密な絵柄でキャラクターの感情がしっかり伝わってくるだけでなく、複雑な人間関係が描かれていて恋愛要素がしっかり作品でしたし、ヒロインのマツリがオナホのように激しくピストンされてしまう濃厚なHシーンに興奮しました。 舌を絡めあいながらキスを交し合うラブラブなシーンもあったので、恋愛物ジャンルが好きな方も満足できると思いましたし、正常位のHシーンの時にペニスを咥え込んでいるマツリの膣がアップで描かれていてHシーンに迫力がありました。 中出しされてマツリが潮吹き絶頂するシーンも丁寧に描かれていましたし、ストーリー性だけでなくHシーンのクオリティも大変高い作品でした。 |
読者の感想レビュー② |
さすがは荒井啓。読ませます。エロ作品とは思えない人物ドラマ。 まつりちゃんの今後に暗雲が立ち込めるのが今回のポイント。完全にヒロくんはクズ彼氏で、それを分かっているのか、分かっていないのか…というまつりの反応が歯がゆいです。 今までの作品に比べるとより胸糞悪さが感じられますね。ヒロの手マンに応じてしまうまつりもなかなかエロいんで必見です。 禁断の関係だから…と離れる決心をしつつも、結局またもとの関係に戻ってしまいそう。そういう付かず離れずの関係性がとても気になります。 こういうネトラレ展開も新鮮だなあと思ってしまいました。 血の繋がり的にはヒロとくっつくべきなのに、想像以上のクズで見ていてモヤモヤするところも。次の6話目含めて絶対見るべきでしょう。 |
読者の感想レビュー③ |
前話で兄が小板橋という女性と一夜を共にしたことを聞いてしまったまつりは、その後も家には戻らず、弘樹の元に身を寄せていたといった展開は十分に予想できました。 ですが、その弘樹は仕事がうまくいっておらず、まつりにまでコネを求め始める始末で、こちらを選んでよかったのかと考えてしまいます。 まつりとしては自分のことを一番に考えてくれる人がいいと思ってのことなのでしょうが、その弘樹はまつりをオーディションに落ち続けるストレスのはけ口として荒々しい行為ばかりを行うようになり、見ていてどうしようもない男だと思ってしまいました。 そのシーン自体は興奮できるものながら、話として混沌としてきた状況で、まつりが妊娠することが分かっているだけに、最後はどうなってしまうのかと楽しみにもさせてくれた第五話でした。 |
【作品データ】
- タイトル:秋桜が咲いた日に 第五話
- 作家:荒井啓
- 発売日:2025/06/05 00:00
- ジャンル:恋愛 ,巨乳 ,姉・妹
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